桜美林大学の田中一考准教授より、
9月10日(火)に開かれるAlexander Long教授(セントアンドリュース大学)の
講演会に関するご案内がありました。
ハイブリッド形式で、9月4日までの事前申込をお願いする形になっております。
詳細については下記をご覧ください。
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この夏、スコットランドよりセントアンドリュース大学古典学部教授のAlexander Long教授をお呼びし、講演会を開催します。Long教授は、古代ギリシア・ローマの哲学をご専門とし、プラトン、ソクラテス、ストア派、近年は古代思想における死と不死の概念などさまざまなテーマにわたって精力的に業績を発表しています。代表的な著書に、Conversation and Self-Sufficiency in Plato (Oxford University Press, 2013), Death and Immortality in Ancient Philosophy (Cambridge University Press, 2021)、さらにPlato and Stoics (2013)などの論集の編者を務めたほか、数多くの重要な論考を発表しております。加えて、西洋古代哲学研究において最も権威ある学術誌の一つ、Phronesisの編者に若くして就任しました。
講演会はハイブリッド形式で実施いたします。ぜひ皆様のふるってのご参加をお待ちしております。
講演タイトル:The Natural and Its Value in Plato's Republic
言語:英語
日時: 2024年9月10日(火)15:00〜17:00(開場14:40)
場所:京都大学芝蘭会館(別館)研修室2(map)
実施形態:ハイブリッド
参加費:無料
【参加申込締切】
9/4(水)までに下記フォームに必要事項を記載し、お申込みください。お申込みいただいた方には発表資料とZoomリンクをお送りします。懇親会会場予約の都合上、お早めにお申し込みいただけますと助かります。
https://forms.gle/wcLzpcSETXSvYGve9
※Long教授は、名古屋大学で開催される国際プラトン学会アジア地域大会(IPS Mid-Term Meeting I)でもご講演されます。こちらにもぜひご参加ください。
2024年08月22日
Alexander Long 教授講演会のお知らせ
posted by HP運営委員会 at 12:08| Comment(0)
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